デッサンにおけるラインとトーン

絵を描き出す方法は主に2種類あり、形・色どちらを優先するかという問題があります。

絵画的、デッサン的に色や濃さを画面上に薄いタッチを重ねポラロイドカメラで捉えるように描くのは色優先のトーンペインティング 人物や自然物を描くのに適しているように思えます

 

一方線画だったり、ベタ塗りで最初から形を決めて描くのは形優先のラインペインティング 建造物や人工物のベースを描くのに適してるように思えます。 デジタルだと高速でベタ塗りができたりパース定規やレイヤー別にした3dオブジェクトを利用することで効率的な作業が可能になります

 

どちらの方法も一長一短ですが適材適所で活用することでよりよいワークフローを実現することが可能になります。

 

下の諭吉先生の肖像を描いたデッサン動画(10分)で説明してますので参考になれば幸いです。

 

ラインペイントのポイントは分割して正しい位置に形をとる

トーンペイントのポイントはポスタリ(階調化)で単純化してバランスよく色を置く。

 

色にしても形にしても一度に決まるのではなく

ポラロイドカメラで写すように全体的に少しづつ精度を高めて完成に進んでいくものです。