1このツールをなぜ使うべきなのか?
2実例
3まとめ
背景の仕事ではオブジェクトごとにレイヤ分けされたpsd提出するのが一般的です。
透過くん(プラグイン3000円)を使うことで
「手作業でいちいち表示切り替えと書き出しを繰り返す」必要なく
一度に全シーンを透過pngで書き出すことができ
フォトショップのスクリプトを使うことで
「手作業ですべてのデータを開いて並べ替える」必要なく一つのファイルに自動で並べてくれます。
1 まずスケッチアップで背景を作成してタグ分けします。
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2 シーンごとにタグ表示させます。 ポイントは「大きい数字を後ろのアイテムに割り当てる」ようにすること
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3 透過くんで全シーンをpng出力
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4 フォトショップでスクリプト→ファイルをレイヤーとして読み込み→フォルダ→参照(書き出しpng格納フォルダを指定)
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5 自動配置がはじまる。大きい数字レイヤほど後ろに並ぶ
レイアウト作成、アイテム別のレイヤ分け、アイテムのベタ塗り、
それぞれそれなりの手間を要しますが3d、2dツールを使うことで時短することができるので活用していきましょう。
ちなみにスケッチアップでシーン名にアイテム名をつけることも可能ですがフォトショップで並べたときに名前の順になるので奥のアイテムが手前に来ることもあるので工夫するか手作業で配置し直すかしましょう。